
ABOUT
福島製作所について

TO THE WORLD,
TO THE FUTURE
福島製作所が作る未来
FUKUSHIMAの
技術を
世界へ、未来へ

株式会社福島製作所は、1920年創業の歴史ある機械メーカーです。
長年にわたり培われてきた技術で、グラブバケットをはじめとする様々な製品の需要に応えてきました。
さらに、時代と共に変化しながら最先端技術を積極的に取り入れ挑戦し、福島の技術を世界へ、そして未来へと発信していきます。
CORPORATE
PRINCIPAL
社訓

VISION
企業ビジョン
常に新しいことに挑戦し、
成長し続ける
世の中の変化に合わせて、自分たちも変わり続け、
社会で必要とされる価値を提供し続けます。
社会で必要とされる価値を提供し続けます。
技術力を高め続け、
未来を創る
最先端の技術を磨き続け、社会に役立つ新しい製品や
サービスを生み出します。
サービスを生み出します。
環境への配慮を怠らず、
地球と共存し続ける
特許を取得した省エネ化の技術を通して、
環境にやさしいクリーンな世界を目指します。
環境にやさしいクリーンな世界を目指します。
社員一人ひとりの成長を応援し、共に成長する
社員が自分の能力を最大限に発揮できるよう、
学びの機会を提供し、働きがいのある環境を作ります。
学びの機会を提供し、働きがいのある環境を作ります。
私たち株式会社福島製作所は、
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

HISTORY
技術研鑽の歴史
生み出した製品の歴史は福島製作所が誇れる技術力の証
創業以来、100年を超える歴史のなかで、常に時代の先を行く「技術開発」「製品開発」に取り組んできた福島製作所。
使う人の感性に応え、そして感動をも提供する。様々な機械に求められる「理想」を、発想と技術で実現していきます。
創業期〜成長期
1920.03
鋳物工場として創業

1923.01
電気及び鉄工に関する工事部門開設
1926.05
電気計器部開設
発電所用水圧鉄管・
ゲートの受注製作を開始

タービン
1938.08
(株)福島電気製鋼所、福島鉄工(株)、
福島鋳鋼(株)を合併
1939.10
工場を移転(福島市三河北町)
陸軍造兵廠より戦車砲の生産を開始
発展期
1955.12
コンバル型精紡機の試作品完成

1956.07
船舶用補機の生産開始

1959.09
ノルウェー・
ヒドロリック社と
油圧補機技術提携
1967.09
仏・ベノト社と
電動油圧グラブの
技術提携
1965
福島ヒドロリック型電動油圧式 デッキクレーン公開運転

転換期
1978
トーイング/アンカーハンド
リング・ウィンチ1号機完成

1979.03
宇部興産(株)が
株式の過半数を取得
1980
ディーゼルエンジン油圧式
グラブバケット開発に着手

1984
高圧式油圧機械の
自社開発を推進(FSH)

1985.04
集中油圧式甲板機械用
高圧油機(FSH)を開発

安定期〜現在
1989
木材グラブバケット販売開始
1992
深海探査機「かいこう」用ケーブルウインチ製作
(1995年3月、潜航世界記録10,912m樹立)
1998
環境機械販売開始
2005
改良省エネ型グラブバケットの開発
2014.03
索式グラブバケット販売開始
2017.06
グラブバケット生産
3,000台達成
2020.03
創業100周年
2024.01
グラブバケット点検診断装置
G.Checker TMを開発、特許取得
